前回の２１回を区切りとして沼津研究会を終えることにしていましたが，皆さんの熱い要望もあり，
御負けの２２回を催すことにいたしました．昔の名前で出ている人も散見しますが，新しい血も参入されました．
また，今回で浅田先生は傘寿を迎えられました．「浅田先生，おめでとうございます」
ますますの研究のご精進に頭が下がる思いです．これからもわれわれ五十，六十の洟垂れ小僧の鑑として，
お元気にご活躍ください．

    一年間の２，３の話題を述べてみましょう．
　　大相撲では，逸ノ城や遠藤が話題になっていますが，はや頭打ちになりつつあるようです.(ジ・エンド)
品格では朝青龍と変わらない白鵬を打ち負かす力士がはやく台頭することを願うばかりです．
    科学では，詐欺紛いのSTAP細胞騒動がありましたが，青色発光ダイオードによる日本人３人によるノーベル賞受賞は
痛快な出来事でした．特に中村(修二)氏の裂帛の物言いは印象的でした．(SUSY）
　　自然では，御嶽山噴火による大惨事がありましたが，そののち桜島はじめ九州一円に噴煙の火の手があがっていて，
富士山大噴火が現実の恐怖となりつつあります．(ふじいさん, help!)