講演ならびに聴講希望の方へ
開催形式について
本研究集会は対面・オンライン参加可能のハイブリッド開催といたします。
現地における講演はZoomを用いて配信する予定です。
なお新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、直前でも全面オンラインに変更することがございます。
ご了承ください。
発表形式について
発表形式は口頭発表とポスター発表の2つがあります。 ただし、口頭発表は北海道大学またはオンラインで登壇した場合、ポスター発表は北海道大学で登壇した場合のみ講演成立とします。
- 口頭発表について
口頭発表にはシングルセッション(口頭発表50分 + 質疑応答10分)とパラレルセッション(口頭発表25分+質疑応答5分)の2つの形式があります。 シングルセッションは、当研究集会に参加している全ての方を対象に講演していただきます。 一方、パラレルセッションは、研究内容を元に4つの分野(解析・代数・幾何・数理)で会場を分け、それぞれの分野に属する方を対象に講演していただきます。 当研究集会は様々な分野の若手研究者が交流することを目的としています。 そのため、口頭発表の際には講演される研究の背景や動機、どのようなアプローチで問題に取り組んでいるのか等、入門的な内容から講演していただきますよう、ご協力をお願いいたします。 なお、シングルセッション / パラレルセッションの振り分けは世話人で行います。あらかじめご了承ください(昨年度はシングルが4名、パラレルが92名でした)。
口頭発表については現地あるいはオンラインのどちらかをお選びいただけます。 シングルセッションではZoom Webinars、パラレルセッションではZoomを用いて配信を行う予定です。
- ポスター発表について
今年度のポスターセッションは現地のみでの開催を予定しております。掲載場所は理学部5号館2階大講堂裏コミュニティスペースです。 開催期間中はいつでもご覧いただけます。 なお、ポスター発表者の方はポスターの印刷をご自身で行うようお願いいたします。 ご自身での印刷が難しい場合は世話人へご連絡ください。
旅費の補助について
本研究集会では主に大学院生を対象として、旅費(交通費・宿泊費)の補助を行う予定です (旅費は基本的にご自身や所属する研究室等でご用意願いますが、講演者の方で、ご自身での旅費の工面が難しい場合には北大数学教室からの補助申請が可能です)。
注意
- 旅費の補助は現地会場で口頭発表またはポスター発表を行う講演者が対象となります。
- 財源が限られているため、希望する全ての方に旅費の補助ができるとは限らないことをあらかじめご了承ください。
- 原則、全日程の参加をお願い致します。
- ご自身、あるいは所属研究室等の研究費が使用可能な場合は、必ずそちらをご使用下さいますようお願い致します。
- 私用を兼ねた出張には旅費援助は致しかねます。
- 航空券およびホテルの手配については、旅費支援者とのご相談の上で、北大数学教室で手配させていただきます。
- 旅程は研究集会前日から研究集会最終日の4泊5日を想定しております。
聴講者の方へ
聴講希望の方は事前に以下のフォームから登録のほどよろしくお願いします。
なお、講演者の方の登録は必要ありません。
現地参加希望の方は必ず1月31日までに事前登録してください(コロナ対策のため)。
聴講者(現地参加)申し込みフォーム
会場の許容人数の都合上、応募者多数の場合は現地参加の人数を制限する可能性がございますので、ご了承ください。
現地聴講申し込みは2023年2月1日を持ちまして締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。
オンライン参加を希望される方は以下のフォームから登録してください。
聴講者(オンライン参加)申し込みフォーム
フォーム記入後、自動返信されたメールにZoom用URLが記載されておりますので、そちらからオンライン会場にご入場ください。
もしメールが届かない場合は世話人(wakate@math.sci.hokudai.ac.jp)までご連絡いただくようよろしくお願いいたします。
オンライン聴講申し込みは2023年3月10日を持ちまして締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。
新型コロナ感染予防に関して以下の点に関しご協力お願いします
- 現地会場において必ずマスクを着用する。
- 建物を出入りする際は手指のアルコール消毒を行うよう努める。
講究録(テクニカルレポート集)の発行について
当研究集会で講演していただいた内容(ポスター発表も含む)を、講究録(テクニカルレポート集)として北海道大学数学講究録から発行する予定です。講演者の方には、講演形態(シングル、パラレル、ポスター)が決まり次第、講究録(テクニカルレポート集)の原稿を作成していただきます。
なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び印刷願います。
- A4用紙2〜10ページのPDFファイルで作成していただきます。
- 本文は和文推奨です(英文も可)。
- 当研究集会は多分野との交流を目的の一つとしています。ご自身の研究分野を専門とされていない方にも分かりやすいように、入門的な事項も含めて作成願います。