第21回数学総合若手研究集会 〜数学の交叉点〜
The 21st Mathematics Conference for Young Researchers

講演ならびに聴講希望の方へ

開催形式について

本研究集会は対面開催といたします。

発表形式について

発表形式は口頭発表とポスター発表の2つがあります。

  1. 口頭発表について

    口頭発表にはシングルセッション(口頭発表50分 + 質疑応答10分)とパラレルセッション(口頭発表25分+質疑応答5分)の2つの形式があります。 シングルセッションは、当研究集会に参加している全ての方を対象に講演していただきます。 一方、パラレルセッションは、研究内容を元に4つの分野(解析・代数・幾何・数理)で会場を分け、それぞれの分野に属する方を対象に講演していただきます。 当研究集会は様々な分野の若手研究者が交流することを目的としています。 そのため、口頭発表の際には講演される研究の背景や動機、どのようなアプローチで問題に取り組んでいるのか等、入門的な内容から講演していただきますよう、ご協力をお願いいたします。 なお、事前にシングルセッション / パラレルセッションの希望は伺いますが、最終的な振り分けは世話人で行います。 あらかじめご了承ください

  2. ポスター発表について

    ポスター発表者の方につきましては、「A0サイズ(縦118.9cm×横 84.1cm)のポスター」もしくは「それと同程度の分量の情報が書かれたポスター」を作成していただきます。 ポスターセッションの時間は全体で1~2時間程度を予定しております。 ポスター発表をされる方にはポスターファイルをpdfで事前にご提出いただきます。 なお、ポスターの印刷・設営を、世話人に依頼することができます。 後日、ポスター発表者向けにGoogleフォームをお送りしますので、依頼の有無を回答し、依頼される方はポスターファイルを提出してください。 (ファイルはA4サイズのPDFでご作成ください。拡大印刷は世話人が行います。)

講演申し込みについて

講演申し込みは12月15日を持ちまして締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。

聴講者の方へ

聴講希望の方は事前にGoogle formから登録のほどよろしくお願いします。
フォームへのリンク: 第21回数学総合若手研究集会 聴講者申し込みフォーム
会場の許容人数の都合上、応募者多数の場合は参加人数を制限する可能性がございますので、ご了承ください。

懇親会について

本研究集会では懇親会を予定しております。 食事をしながら講演者との議論ができ、例年大変好評です。 他の若手研究者との交流の場としてぜひご活用ください。 詳細については懇親会のお知らせをご覧ください。

講究録(テクニカルレポート集)の発行について

当研究集会で講演していただいた内容(ポスター発表も含む)を、講究録(テクニカルレポート集)として北海道大学数学講究録から発行する予定です。 講演者の方には、講究録(テクニカルレポート集)の原稿を作成していただきます。

なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。 Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び印刷願います。

  • 可能な限り、以下のテンプレートを用いてテクニカルレポートを作成してください。
    テンプレートをダウンロード
  • A4用紙2〜10ページのPDFファイルで作成していただきます。
  • 本文は和文推奨です(英文も可)。
  • 新規性を明示的に書いてください。
  • 当研究集会は多分野との交流を目的の一つとしています。 ご自身の研究分野を専門とされていない方にも分かりやすいように、入門的な事項も含めて作成願います。

Web上における講演内容の公開について

当研究集会では、参加者のために講演者の講演内容(氏名、タイトル、アブストラクト、テクニカルレポート)をweb上に公開いたします。あらかじめご了承ください。