第18回数学総合若手研究集会 〜数学の交叉点〜
The 18th Mathematics Conference for Young Researchers

講演ならびに聴講希望の方へ

開催形式について

オンライン会議ツールとして、ZoomとoViceを用いて行います。口頭発表はZoom、ポスター発表はoVice上で行っていただきます。oViceは歓談スペースとしても研究集会期間中に常に利用していただけるようになっていますので、ぜひご活用ください。oVice に入る際の注意点です。以下の説明はPC使用(ブラウザ:chrome)の場合です。詳しい対応ブラウザ等の説明はこちらをご覧ください。
参考:対応ブラウザとデバイスについて知りたい
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  • 入室時はマイクとビデオの使用を許可する(カメラはすぐには起動しません。許可しないとログインが上手くいかないことがあります)
    参考: oViceヘルプセンター/マイクの使用を許可する
  • ログイン時は必ずご自分の氏名と所属を入れる(例:「海大太郎(北大)」「HOKUDAI Hanako(Hokkaido Univ.)」) アイコンをダブルクリックするとプロフィール修正ができます。
  • アイコンをドラッグするか、行きたい場所をダブルクリックすると移動できます。
  • アイコン同士がある程度近づくと会話ができます。(アイコンをドラッグすると表示されるグレーのサークルが重なると会話できます。)
  • 利用人数の制限があります。もし入室制限がかかったら、しばらく待って再度入室を試みてください。
  • 会場には常に世話人がいますので、何かお困りの時は話しかけてください。
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    参考:oViceヘルプセンター(機能別で調べる/ユーザー)←詳しい説明はこちらの情報を参考にしてください。
    参考:oVice使い方ガイド(youtube)
    参考:デモ体験ページ(oViceで提供しているデモ体験ページです。カメラ・マイクの設定が必要です。会場のレイアウト等は研究集会とは異なります。)

発表形式について

ハイブリッド開催のため、発表形式が昨年度と異なります。第18回におきましては全面的にオンラインでの開催となりました。発表形式は口頭発表とポスター発表があります。

1.オンラインによる口頭発表について

口頭発表ではシングルセッション(口頭発表50分+質疑応答10分)とパラレルセッション(口頭発表25分+質疑応答5分)を予定しております。シングルセッションはZoom Webinar、パラレルセッションはZoomを用いて行います。シングルセッションは、当研究集会に参加している全ての方を対象に講演していただきます。一方、パラレルセッションは、研究内容を元に4つの分野(解析・代 数・幾何・数理)で会場を分け、それぞれの分野に属する方を対象に講演していただきます。当研究集会は様々な分野の若手研究者が交流することを目的としています。そのため、口頭発表の際には講演される研究の背景や動機、どのようなアプローチで問題に取り組んでいるのか等、入門的な内容から講演していただきますよう、ご協力をお願いいたします。 なお、シングルセッション/パラレルセッションの振り分けは世話人で 行います。あらかじめご了承ください(昨年度はシングルが4名、パラレルが66名でした)。

2.現地での口頭発表について

現地で口頭発表する方の発表はZoomで配信し、オンラインで参加されている方も見られるような形で行う予定です。
詳細は後日、ご連絡いたします。

3.ポスター発表について

ポスター発表については、オンラインでの発表のみとさせていただきます。

ポスター発表では、2日目の午後に行われるポスターセッションにて、自身の研究成果をポスター形式で発表していただきます。ポスターセッションはoVice上で行っていただきます。ポスターはoVice上で掲示させていただきます。発表の際はoViceの画面共有機能を用いて発表を行ってください。研究集会期間中、oViceは常に利用できますので接続テストおよび機能の確認はご自由に行ってください。また、会場には常に世話人がいますので、何かお困りの時は話しかけてください。ポスターセッションをオンラインで開催するための手段として、現状Zoomミーティングにおけるブレイクアウトルームを用いる予定です。詳細におきましては決定次第HPに情報を追加して参ります。ポスターの規格についてはオンラインでの発表のため自由としますが、「通常のA0サイズのポスターと同程度の分量の情報が書かれたポスター」を作成していただきます。ポスターセッションの時間は全体で1時間程度を予定しております(前回のポスター発表者は4名、前々回は10名でした)。ポスター発表をされる方にはポスターファイルを1週間前までに作成していただき、事前にご提出いただきます。ご提出いただいたポスターファイルは当研究集会が開催されている間、google driveで研究集会の参加者に編集やダウンロードができない形で共有させていただきます。

旅費の補助について

当研究集会では主に大学院生を対象として、旅費(交通費・宿泊費)の補助を行っております。旅費は基本的にご自身や所属する研究室等でご用意願いますが、講演者の方で、ご自身での旅費の工面が難しい場合には北大数学教室からの補助申請が可能です。ご希望の方は申込メールでの登録の際に「旅費補助希望の有無」の項目にて「希望する」を選択してください。

聴講者の方へ

講演者と同様にオンラインでの聴講となります。

聴講者の方は事前に以下のフォームから参加していただく形になります。許容人数の都合上一定数の人数制限を設ける予定です。人数にはある程度の余裕が設けられる予定ではありますが、ご希望に添えない場合がございますので、その点ご了承お願いします。ご不便をおかけしますが、人数の詳細におきましては追ってご連絡します。

聴講者募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

講究録(テクニカルレポート集)の発行について

当研究集会で講演していただいた内容(ポスター発表も含む)を、講究録(テクニカルレポート集)として北海道大学数学講究録から発行する予定です。講演者の方には、講演形態(シングル、パラレル、ポスター)が決まり次第、講究録(テクニカルレポート集)の原稿を作成していただきます。詳細につきましては講演形態が決まり次第、メールにてお知らせいたします(提出期限はを予定しております)。

なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び印刷願います。

  • A4用紙2〜10ページのPDFファイルで作成していただきます。
  • 本文は和文推奨です(英文も可)。
  • 当研究集会は多分野との交流を目的の一つとしています。ご自身の研究分野を専門とされていない方にも分かりやすいように、入門的な事項も含めて作成願います。

講演申込について

講演申し込みは10月いっぱいを持ちまして締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。