当研究集会では、口頭発表とポスター発表の講演者を募集しています。講演希望の方は、下記の申し込みフォームにご記入の上、メールでお知らせ下さい。
申し込み期間は、10月15日(月)〜11月18日(日)です。
講演者には旅費の援助を行っています。ご希望の方は申し込み時にその旨をお知らせ下さい。予算には限りがあり、必ずしもご希望に沿えるとは限りませんのでその際はご了承下さい。(ご自身の研究費をお持ちの方はそちらを使って頂けるようお願い致します。)なお、援助は飛行機代と宿泊費のみとなり、日当は出ません。
また、当方より旅費の援助を受けられた方は、原則として全日程の参加をお願いしています。
私用を兼ねた場合の旅費支給は出来ませんのでご注意下さい。
口頭発表は以下のシングルセッション(60分程度)とパラレルセッション(30分程度)を予定しています。
シングルセッションは、多分野の交流を主な目的としています。講演者の方には、参加者すべての方を対象に「問題の背景、動機を中心として、どのようなアプローチで問題に取り組んでいるのか」といった入門的な内容を話して頂きます。
パラレルセッションは、研究内容が近い方を対象に講演して頂きます。シングルセッションに比べ研究結果についてより詳しい発表をして頂くことが出来ます。
講演者の方は申し込みの際に、「口頭発表」か「ポスター発表」かのご希望をお知らせ下さい。誠に申し訳ありませんが、講演枠の都合上、ご希望に添えられない場合がございます。また、口頭発表についてシングルセッション、パラレルセッションの振り分けは世話人で行います(昨年度はシングルが8名、パラレルが43名でした)。あらかじめご了承下さい。会場ではプロジェクタ、OHP、移動式黒板が使用可能です。プロジェクタ使用の際はPCは持参してください。また書画カメラはございません。口頭 発表者の使用器材については、申し込みフォームの該当する項目への記入をお願い致します。
ポスターセッションでは、講演者自身の研究結果等を発表して頂きます。用紙はA0(縦118.9cm×横 84.1cm)程度の大きさに収まるよう、ポスターの作成をお願い致します。ご持参頂いたポスターは、出来る限り1日目の朝から提示して頂くよう、お願い致します。
画鋲、テープなど掲示に必要と思われるものは、こちらで用意します。掲示頂いたポスターは会期終了時に処分致します。必要に応じて、それまでに各自で回収して下さい。
当研究集会で講演して頂いた内容(ポスター発表も含む)は、テクニカルレポート集として北大講究録から発行する予定です。講演者の方には、講演形態(シングル、パラレル、ポスター)が決まり次第、テクニカルレポートを作成して頂きます。
テクニカルレポートの提出はpdfファイルでお願い致します。申し込み時には提出しないで下さい。 テクニカルレポートのページ数は
シングルセッション発表者: A4 7〜8枚
パラレルセッション発表者: A4 3〜4枚
ポスターセッション発表者: A4 3〜4枚とします。
12月27日(木)(必着)までに、pdfファイルをメールに添付してwakate(at)math.sci.hokudai.ac.jpへ、件名「MCYR9 テクニカルレポート」としてお送り下さい。なお、色付きはモノクロとなってしまいますのでご了承下さい。
* 本文は和文推奨です(英文も可)。
* 本集会は多分野との交流を目的の一つとしています。ご自身の研究分野の専門でない方にも分かりやすいように、入門的な事項も含めて書いて下さるよう、お願い致します。
当研究集会では、参加者のために講演者の講演内容(氏名、タイトル、アブストラクト、テクニカルレポート)をweb上に公開します。あらかじめご了承下さい。
聴講者の方は登録の必要はありません。なお、今年度は聴講者に対する旅費の援助を行っておりませんので、あらかじめご了承下さい。
研究集会3日目に懇親会を予定しております。食事をしながら講演者、ポスター発表者との議論が出来、昨年は大変好評でした。他の若手研究者との交流の場としてぜひご活用ください。懇親会費につきましては、後ほどご連絡致します。
講演希望の方は下記の事項について記入し、wakate(at)math.sci.hokudai.ac.jp まで件名「MCYR9 講演申し込み」としてメールをお送り下さい。なお、講演形態は「口頭発表」か「ポスター発表」のいずれかを記入し、使用器材は、プロジェクタ、OHP、黒板(黒板は施設の都合上、部屋に備え付けのものではなく移動式のものとなっております。)の中から選択して下さい。
========申し込みフォーム(締め切り11月18日(日))=========