【 質問箱 】
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投稿大歓迎.M = Motivic, N = Non-holonomic
質問箱の質問に関する回答というかコメントですが,
質問2(N):
(Montgomery の本の) Theorem2.2(Chow's theorem)のところで 逆は成り立たないの
ですが,どんな条件の時成り立つのでしょうか? 条件をなんか加えて逆が成り立つ
のはいつか.
について,Montgomery の本のAppendix C の Sussmann の定理や
Ambrose-Singer の定理が,この質問に対する答え(の一部)になるようです.
この質問2(N) は非常に良い問いであったということですね.(2003.6.17 石川剛郎)
質問3(N):
Montgomery の本の pp. 45--46 に,変分法において $C^1$-topology
は correct topology ではなく,$H^1$-topology が correct topology であり,
Martinet curve は,$H^1$-topology を入れた variety の singularity
である,云々,とありますが,これはどういうことでしょうか?
誰か,説明してもらえませんか?
質問2(N):
(Montgomery の本の)
Theorem2.2(Chow's theorem)のところで
逆は成り立たないのですが,どんな条件の時成り立つのでしょうか?
条件をなんか加えて逆が成り立つのはいつか.
質問1(M):
Craw の論文の p.12 で $\dfrac{1}{L^i - 1}$
は $R$ ($R$ は $K_0(V_\C)[L^{-1}]$ の completion) の中で
ちゃんと意味を持つのですか?
$\dfrac{1}{L^i - 1} = \dfrac{1}{L^i(1 - L^{-i})} =
L^{-i}(1 + L^{-i} + L^{-2i} + \cdots)$ と考えるのでしょうか?
%(\C は複素数,\dfrac は displaystyle の \frac).
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