$F_x=0$ と $F_y=0$より、連立一次方程式 $-2\lambda x +y=0$, $x-2\lambda y=0$を得る。
唯一の解を持つ場合の解は $(x,y)=(0,0)$だが、これは条件を満たさず不適。
したがって、この連立一次 方程式は不定解を持たねばならず、$-2\lambda=1/2\lambda$ より $\lambda=\pm 1/2$である。このとき、$y=\pm x$となり、 条件から$(x,y)=(\pm 1/\sqrt{2},\pm 1/\sqrt{2})$ (複合任意)。