2004年前期 微分積分学1  1年文系および1年40組 担当 石川 剛郎(いしかわ ごうお) ● 今後の授業予定 7月5日(月),7月12日(月)は,すみませんが休講です(公務出張のため). また,7月19日(月)は「海の日」で休みで,7月26日(月)は試験をするので, 結局,6月28日(月)が微分積分1(石川)の最後の授業になります. 残念ですが,悪しからずご了承ください. ● 試験案内 テストは7月26日(月)の講義時間帯に行う予定です.時間は90分, 試験範囲は,講義で扱った内容だけです.持ち込み不可です. (複雑な公式は問題文に必ず書いておきます.基本的で簡単な公式だけは覚えておいてください). 演習プリントを復習し,解くべき問題選の問題を全て解き,講義ノートと回答書をよく読んで, 試験準備をしてください. (教科書に書いてあっても,講義で扱わなかったことは試験範囲外です. 教科書の解説は,問題を解こうとした後で,わからないときに参考にするだけで十分です). 具体的な試験範囲は,6月28日の最後に指示します. ● 追試験(本試験が受けられない人のための試験)案内 なお,7月26日(月)にどうしても受験できない(できなかった)人のために, 追試験(本試験が受けられない人のための試験)を 翌日7月27日(火)午後4:30分から1時間, 理学部4号館5階の4-505(石川研究室)で行います. (ポプラ並木へ向かう西向きの道の途中の右手の理学部3号館の入口から5階に上がり向かって左奥に進む). 追試験受験予定の人は,私(石川)に直接か,電子メール ishikawa@math.sci.hokudai.ac.jp でなるべく早く連絡をください.追試験の問題作成の準備のためです.連絡がなければ追試験は行ないません. 追試験は,本試験より少し難しい問題を出題します.本試験を受けた人は,追試験を受けてはいけません. ● レポート(本試験も追試験も両方都合が悪くて受験できない人のための)案内 なお,本試験も追試験も両方都合が悪くて受験できない人は,最後の手段としてレポートを提出してください. レポート内容は,プリント「解くべき問題選」の全問題のくわしい解答を書け,というものです. レポート形式は自由ですが,必ず郵送で,8月6日(金)まで必着になるように送ってください. 宛先は「060-0810 札幌市北区北10条西8丁目北海道大学理学研究科数学専攻 石川 剛郎 」です. 郵送以外は受け付けられません.レポート提出の場合は,成績は最高でも「可」です. 試験を受けた人はレポートを提出しないでください. では,よろしくお願いします. 2004年6月21日 石川 剛郎