PDE seminar 退化Keller-Segel方程式系の解の漸近挙動とHölder評価

Date
2011-4-25 16:30 - 2011-4-25 17:30
Place
Faculty of Science Building #3 Room 202
Speaker/Organizer
Masashi Mizuno (Hokkaido University)
 
退化Keller-Segel方程式系の解の時刻無限大における漸近挙動を考える.
解の拡散と非線形性による集中がつりあうとき, 解の漸近挙動を考えるう
えで解の正則性が重要となるが, 方程式が退化しているために解の正則性
は自明ではない. 本講演では, 解の時刻無限大における漸近挙動と正則性
の関係, 退化放物型方程式の解の正則性評価とその導出手法について述べる.
なお, 本研究は小川卓克教授(東北大・理)との共同研究に基づく.