履修に関するQ&A

「科学技術の世界」や「一般教育演習」の中には数学の授業はないですか?

あります。詳しい題目を見て、積極的に履修してください。

数学科に進学するために、数学以外で特に履修しておいた方がよい科目はありますか?

数学の科目以外では、物理系科目は履修しておくと数学の講義内容を理解する上で有利になる場合が多いようです。また、語学、とくに英語は、数学の勉強の際にも必要になるので、しっかり学んでおいてください。
ところで、数学科を卒業するといろいろな分野に進むことができます。したがって、物理に限らず、数学の他にも得意な分野を持っていると、将来有利になります。

数学科の専門科目にはどういう授業があるのですか?

カリキュラムを見ると、どういう科目があり、それらがどのようにつながっているかが良くわかると思います。詳しい授業内容については、「数学科目ガイド」という冊子を用意しているので、それも参考にしてください。

1年で線形代数と微分積分があるのに、2年でもまた線形代数と微分積分の授業があるのはどうしてですか?

「線形代数」と「微分積分」が数学の一番の基本だからです。確かに1年のときにも学びますが、それは数学のユーザーとしての必要最小限の知識や計算力を学ぶための科目です。
数学を本格的に学んでいくためには、さらに、線形代数と微分積分を基本からもう一度しっかり理解し直すことが必要です。微分は「微かに(かすかに)分かる」積分は「分かった積もり(つもり)」というシャレがありますが、それではダメで、数学は「はっきり分かる」ことが大切なのです。
数学のもう一つの基本である「位相」とともに、演習で理解度を確認しながら基礎を十分に身につけることができるカリキュラムになっています。さらに、現代では数学を学んでいくときにも、将来の就職にあたっても不可欠な「コンピュータ」の科目が2年2学期に開講されます。