数理物理学セミナー:不定計量空間における非相対論的QEDの厳密な構成法

開催日時
2013年   6月 19日 15時 00分 ~ 2010年   6月 21日 12時 00分
場所
北海道大学理学部3号館413号室
講演者
鈴木章斗(信州大学)
 
概要:
ローレンツゲージにおいて、量子電磁場を構成しようとするとき、
負の確率の状態(おばけ)が現れて、状態空間が不定形量空間になってしまうことが知られている。
このような場合、適当な条件によって、おばけが現れないような物理的空間を選ぶ必要がある。
本講演では、ローレンツゲージにおける非相対論的QEDの模型を数学的に厳密に定義し、
物理的空間を構成する方法を解説する。
特に、量子電磁場が古典場および非相対論的電子と相互作用する場合には、
物理的空間が非自明であることが赤外発散しないことと同値
であることを示す。

日時:
6月19日(水):15:00~16:30
6月20日(木):15:00~16:30
6月21日(金):10:30~12:00

関連項目

研究集会・セミナー・集中講義の一覧へ