NSC特別講演会「数学的方法による視知覚と錯覚の研究」

開催日時
2011年   8月 10日 15時 00分 ~ 2011年   8月 10日 17時 30分
場所
中央研究総合棟2号館(電子研情報数理研究分野所在地)5階講義室
講演者
新井仁之
 
I 数理モデルによる錯視のシミュレーション,制御,創作.15:00-16:00
II 詳論.16:30 - 17:30


私たちの視覚はさまざまなタイプの錯覚(錯視)を起こす.
近年の脳科学の発展により,これらの錯視が脳内のどの領野
と関連しているのかが明らかにされつつある.本講演では
脳内のどのような情報処理の結果,錯覚が起こるのかを
数学的方法により調べる.フレームレットという数学を
用いて視覚の情報処理の数理モデルを作り,それにより
計算機に人が起こす錯覚を真似させる.さらに一歩進んで
錯視量を制御したり,計算機が新しい錯視を創れること
を示す.

関連項目

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