月曜解析セミナー: 複素速度ポテンシャルと開リーマン面のclosings

開催日時
2016年   10月 24日 16時 30分 ~ 2016年   10月 24日 18時 00分
場所
理学部3号館307
講演者
柴 雅和(広島大学)
 
当時は未だ十分に認知されていなかった(閉)リーマン面を説くために,クラインは --- リーマンと同じように --- 曲面上の流れ現象(熱の伝導,電流,理想流体など)に関して複素速度ポテンシャル(流れ関数)を考えた.ここではその開リーマン面への一般化を行い,その関数論的な性質について述べ,種数有限な開リーマン面を同じ種数の閉リーマン面に等角的に埋め込む問題を考える.とくに,生じた閉リーマン面の周期行列をジーゲル上半空間の中で考察する.多変数関数論との関わりについても触れる.

Keywords: Conformal embedding, Univalent function, Continuation (of a Riemann surface), Span, Pseudoconvex domain, Period matrix.

定例時間を変更しました(16:30--18:00).



関連項目

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