第158回複雑系セミナー 複雑系研究の深化と拡がりに必要なものは? -20 年振りの里帰り研究者の思い-

開催日時
2014年   3月 3日 14時 00分 ~ 2014年   3月 3日 16時 00分
場所
中央キャンパス電子科学研究所5F講義室南(北12条西7丁目)
講演者
松尾和洋(金沢工業大学)
 
複雑系セミナーの一覧
http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/tag/complex_systems_seminar

アブストラクト
1970 年代から80 年代の複雑系研究の黎明期にこの分野の研究に取り組み、

20 年振りにこの分野に里帰りした研究者として感じた思いを述べ、若い
研究者に向けた問題提起を試みる。

研究者としてはかなり特異な経歴、つまり、大学とIT 企業、国内と海外

など様々な環境で研究を経験してきたので、その間のエピソードを幾つか
紹介し、それらの経験を通して考えたこれから重要となると思われる課題
について紹介する。また、それらの課題が複雑系研究とどのように係わる
かについて説明し、今後の研究推進の参考になればと考える。

<略歴>
1975 年:東京大学で学位取得(非線形非平衡系統計力学分野)
1975
年-1978 年:カリフォルニア大学(UCSDPostdoctoral Fellow
1978
年-2000 年:富士通の基礎研究所(国際情報社会科学研究所)、
          富士通研究所研究院、室長、部長、主席研究員

2001
年-2006 年:米国富士通研究所College Park 研究所長
2007 年-現在: 金沢工業大学工学部情報工学系 教授             
 
同大学情報技術研究所 所長


関連項目
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