談話会 宮尾忠宏「Pauli-Fierz模型のスペクトル解析について」 伊藤仁一「リーマン多様体の最小跡と凸多面体の平面折り畳み」

開催日時
2012年   7月 26日 15時 00分 ~ 2012年   7月 26日 17時 30分
場所
北海道大学理学部 3号館 309講義室
講演者
宮尾忠宏(北海道大学大学院理学研究院) 伊藤仁一(熊本大学教育学部)
 
15:00-16:00 宮尾 忠宏

16:00-16:30 Tea Time (数学談話室)
16:30-17:30 伊藤 仁一

宮尾 忠宏(北海道大学大学院理学研究院)

伊藤 仁一(熊本大学教育学部)

タイトル:Pauli-Fierz模型のスペクトル解析について

アブストラクト:原子と量子電磁場が相互作用する系を記述するPauli-Fierz模型に

関する数学的な結果を概説します。この模型に関する問題設定とその問題が現時点で
どこまで解決されたかを、あまり専門的な言葉を使わないで解説します。

タイトル:リーマン多様体の最小跡と凸多面体の平面折り畳み

アブストラクト:曲面の最小跡は20世紀初頭に Poincare によって定義された.

リーマン幾何における最小跡の研究を概観するとともに,最近の結果を紹介する.
特に,楕円面の最小跡と密接に関連する第1共役跡は4つの先点を持つという
Jacobi の定理の一般化についても議論したい.また,任意の凸多面体をその最小跡を
使って連続的に平らに折りたたむことができる等の応用面についてもいくつかの話題を
紹介する.


関連項目

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