月曜解析セミナー: Reducing subspaces for classes of Toeplitz operators over Hilbert spaces of analytic functions

開催日時
2017年   10月 2日 15時 00分 ~ 2017年   10月 2日 16時 30分
場所
理学部3号館210
講演者
桑原 修平(札幌静修高等学校)
 
作用素論の分野において,有界線形作用素が非自明な不変部分空間を持つかどうかという,不変部分空間の問題は未解決問題である。不変部分空間の特別なケースであるreducing subspace を決定するという問題も同様に重要かつ非自明な問題である。本発表では、2変数の重み付きハーディ空間において,その上の何種類かの Toeplitz 作用素の reducing subspace について報告する。また、reducing subspace に関連して、commutant について検討する。ここでは、1 変数のバーグマン空間上の重複度有限のシフト作用素と可換な作用素が、解析的な Toeplitz 作用素になる条件について報告する。

関連項目

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