表現論セミナー 非可換確率論におけるキュムラントと自由リー代数

開催日時
2015年   5月 12日 14時 45分 ~ 2015年   5月 12日 16時 15分
場所
理学部4-501室
講演者
長谷部 高広氏 (北大理)
 
「確率空間」概念の拡張として、(非可換)代数とその上の線形汎関数の組を「非可換確率空間」と見ることができる。講演者は確率変数の「独立性」や「キュムラント」といった概念を非可換確率論に拡張することに取り組んでいる(これらについて講演で簡単に解説をする)。最近の研究で、拡張されたキュムラントは自由リー代数、特にBaker-Campbell-Hausdorff公式と関係していることが分かった。その中で「集合の順序付き分割」の組合せ論が中心的な役割を果たす。


関連項目

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