表現論セミナー モノドロミー表現の交点形式による表示

開催日時
2013年   11月 18日 16時 45分 ~ 2013年   11月 18日 18時 15分
場所
理学部3-413
講演者
後藤 良彰氏 (北大理)
 
超幾何関数のモノドロミー表現を調べる際に, twisted cycle (積分域)の変化を追うという手法がある.本講演では, この手法を用いて Lauricella の超幾何関数 $F_C$ のモノドロミー表現について考察する.2変数(Appell's $F_4$ と呼ばれる)の場合は金子, 高野によって 30年ほど前に調べられていたが,変数の数が一般の Lauricella's $F_C$ については未解決であった.twited homology の上に定まる交点形式というものを利用して, Lauricella's $F_C$ のモノドロミー表現が決定できることを紹介する.

関連項目

研究集会・セミナー・集中講義の一覧へ