表現論セミナー ホロノミック関数の数値計算法とその行列変数の超幾何関数への応用について.

開催日時
2012年   6月 27日 16時 30分 ~ 2012年   6月 27日 18時 00分
場所
理学部3-210室
講演者
沼田 泰英 (東大・情報理工/JST CREST)
 
正規分布に従うベクトルの分散共分散行列が従う確率分布は,Wishart分布と呼ばれ, よく研究されている.Wishart分布に従うランダム行列の第1固有値の分布は,行列変数の超幾何関数を用いて記述することができる.本講演ではHolonomic gradient methodというHolonomic関数の数値計算法について紹介し,行列変数の超幾何関数へHolonomic gradient methodを適用した結果について述べる.なお, 本講演は,高山信毅氏(神戸大学), 竹村彰通氏(東京大学), 橋口博樹氏(埼玉大学)との共同研究による結果に基づく.

関連項目

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