数理物理学セミナー グラフ上を運動する粒子のスペクトル・散乱理論

開催日時
2013年   3月 4日 15時 00分 ~ 2013年   3月 4日 16時 00分
場所
理学研究院3号館 3-413
講演者
鈴木章斗(信州大学)
 
局所有限な無限グラフG上を運動する粒子のハミルトニアンは、

G上の離散ラプラシアンによって表される.
グラフGに対し、ペンダント頂点を付加してグラフを変形するとき、
グラフの変形前後で離散ラプラシアンのスペクトルは、さまざまな変化を見せる.
本講演では、スペクトルが不変となるグラフの変形について、
散乱理論を用いて考察する.
また、スペクトルが不変とならないグラフもいくつか例示する.


関連項目

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