幾何学若手セミナー 4次元多様体上のレフシェッツペンシルの組み合わせ的研究手法

開催日時
2016年   2月 12日 15時 00分 ~ 2016年   17時 00分
場所
理学部3号館3−204
講演者
早野健太(北海道大学)
 
アブストラクト:レフシェッツペンシルは正則直線束の生成的なペンシルとして、元来複素幾何や代数幾何の研究で扱われていた対象であるが、DonaldsonとGompfにより、可微分レフシェッツペンシルとシンプレクティック多様体との対応が与えられて以来、微分トポロジーの研究でも注目されるようになった。本講演では4次元シンプレクティック多様体やその上のレフシェッツペンシルを、モノドロミー表現を介して組み合わせ的に調べる手法を概観する。聴衆が学部で習う程度の多様体論の基礎を理解していることは前提とするが、それ以上の高度な知識なしでも理解できるよう心掛けるつもりである。

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