幾何学コロキウム 「Fixed points of certain Anosov maps on Riemannian manifolds」

開催日時
2011年   6月 10日 16時 30分 ~ 2011年   6月 10日 18時 00分
場所
北大理学部3号館307号室
講演者
横山知郎(北海道大学)
 
60年代に、Smaleが以下の予想をした:

連結コンパクト多様体上のAnosov微分同相写像は, 不動点を持つ.
この予想については、コンパクトLie群の場合には、正しい事が示されている。
しかし、一般の場合については、未解決のままである。
他方、講演者は、この問題の解決のために、
開多様体上のAnosov写像の不動点について考察した。
そして、Anosov写像のような性質を持つ写像が、不動点を持つ事を示した。
この結果は、今まで知られている結果の一般化になっている。
そこで、この講演では、Smale予想とそれに関する結果を述べて、
さらに、上で述べた結果の証明の概略を述べます。


関連項目

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