幾何学コロキウム:アファイン超曲面の中心写像

開催日時
2017年   4月 28日 16時 30分 ~   18時 00分
場所
北海道大学理学部3号館3ー204室
講演者
藤岡 敦(関西大学)
 
アブストラクト:Euclid 微分幾何では半径一定の超球面は型作用素が零ではないスカラー作用素となる超曲面として特徴付けられ、そのすべての法ベクトルは中心を通る。この類似として、アファイン微分幾何では Blaschke 法ベクトル場を横断的ベクトル場として選ぶことにより、アファイン型作用素が零ではないスカラー作用素となるアファイン超曲面として固有なアファイン超球面が定義され、そのすべての Blaschke 法ベクトルは中心とよばれる1点を通ることが知られている。本講演では、アファイン超球面に対する中心の一般化である中心写像に関する基本的事実や最近得られた結果について述べる。

関連項目
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