偏微分方程式セミナー: 薄い領域におけるラプラシアンの固有値問題

開催日時
2012年   5月 7日 16時 30分 ~ 2012年   5月 7日 17時 30分
場所
北大理学部3号館202室
講演者
神保秀一(北大理学研究院)
 
有界領域の境界 $\Gamma$ の付近の厚み \epsilon の部分領域
\Omega(\epsilon)
におけるラプラス作用素の固有値 $\mu_k(\epsilon)$ を考える.
境界条件として混合型の条件を課す. 各番号 $k$ について $\mu_k(\epsilon)$ は
微小パラメータの \epsilon>0 に応じて $1/\epsilon^2$ のオーダーの大きさをもつ.
本講演では首都大学倉田氏と共同で得た、もう少し精密な漸近挙動の特徴付け
の結果を紹介する.

関連項目

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