平成20年度 北大数学模擬講義(北海道大学オープンキャンパス)

2008年08月03日

毎年8月に北海道大学体験入学の一環として開催しておりました、平成20年度以前の「数学科教員による公開講座」の内容を紹介します。(※平成20年度の名称は「数学模擬講義」、平成19年度以前は「高校生のための数学夏季講座」となっております)

北大数学科では平成20年度オープンキャンパスの一環として,下記2つの公開講座を開催致しました。

日  時:平成20年8月3日(日) 13:00〜,4日(月) 13:00〜
会  場:北海道大学理学部5号館大講堂

受講料 :無料
事前申込:不要
お問合せ:数学事務室(TEL:011-706-2678)
 » 告知ポスター (PDFファイル)

プログラム

8月3日(日)

13時00分〜14時45分(90分 休憩15分)

「組合せ数学と対称性」田邊顕一朗 准教授

8月4日(月)

13時00分〜14時45分(90分 休憩15分)

「関数を波に分解する」立澤一哉 准教授

「組合せ数学と対称性」

田邊顕一朗(北海道大学理学部数学科 准教授)

有限個の点達がなす、よい配置に関する数学の話をします。そのようなよい配置を探っていくと、しばしば大きな対称性に出会うことをみていきます。情報通信で使われる符号も関連しています。

「関数を波に分解する」

立澤一哉(北海道大学理学部数学科 准教授)

フランスの数学者フーリエは、19 世紀初めに周期関数を三角関数の無限個の和に分解する、という理論を考えました。それ以来このフーリエ級数の理論は、数学の多くの分野に影響を与えてきました。この講義では、このフーリエ級数の話を通じて、微分積分学の話や、あるいは信号解析などへの応用の話をします。

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 » 平成17年度実施分の感想文 抜粋 : 理学部広報 第33号