平成26年度 数学科公開講座(8/3, 8/4 北海道大学オープンキャンパス)

2014年08月04日

数学科では今年の北海道大学オープンキャンパスで,下記の講座を開講いたします。
緑豊かな広いキャンパスの中で行われる大学講義の雰囲気を,この機会に是非味わってみませんか?皆さまのご参加をお待ちしております。

自由参加プログラム(両日とも同一内容の講義です)

8/3(日)14:00~14:45 理学部5号館大講堂
8/4(月)14:00~14:45 理学部5号館301
坂井 哲【モデルで学ぶ相転移・臨界現象】

「臨界」という言葉をよく耳にするようになりました。悲しいかな、あまり良くないニュースで聞かれます。病気の蔓延、原子力発電所の暴走などなど…。こういった相転移・臨界現象は、何故コントロールが難いのでしょうか?
そんな疑問に対し、単純な数理モデルを使った「定性的な」考察をお見せします。それがフィールズ賞を受賞した最先端の数学研究とどのような関係にあるのかも触れる予定です。

高校生限定プログラム ※定員20名 事前申込み制

8/4(月)9:00〜16:00頃
戸松玲治先生【正17角形の作図可能性】

コンパスと定規を使って正5角形を描くことができます。では、どんな正多角形も作図ができるのでしょうか。このコースではどんな正多角形が作図可能なのかを研究して、とくに正17角形の作図が可能であること(ガウスの定理)を証明します。