冨永隼人(2014年度学部4年)

2014年11月04日

Q. 出身高校を教えてください。

香川県立観音寺第一高等学校です。

Q. なぜ北海道大学の数学科に来ようと思いましたか?

高校のときから数学が好きで、問題を解くのが楽しかったりして、そこから興味をもって入ろうと思いました。

Q. 高校の数学とギャップや驚きはありましたか?

2年の前半まではなかったんですけど、後期の位相空間でギャップというか急に抽象的になって、よくわからなくなり驚きともまた違う感じがしますが、そういうものを感じました。
難しくはなかったのですが、何がやりたいのかよくわからなくなってしまって…

Q. 数学で興味のある分野は何ですか?

関数解析に興味があって、きっかけは3年生のときに書店でふと目に付いたのが関数解析の本で、その場で少し立ち読みをして面白そうだなと思って買って読んでみたら、実際に面白かったのでそれで興味をもちました。

Q. 北大数学科の特色がありましたら教えてください。

授業がすごくはやいというわけではなく、わりとゆっくり進むので苦手な部分でもついていけるような感じになっています。ですから数学を学ぶには良い環境だと思います。

Q. 進路は決まっていますか?

北大の大学院に進学します。

Q. 大学院に入ったらどんな勉強をしたいですか?

統計力学の作用素環的な側面を勉強したいと思っています。いま、セミナーで統計力学の初歩を勉強をしていますが、大学院ではより高度な内容を学びたいです。そのためにも、今のうちに基礎をしっかりと学んでおこうと思います。物理的な知識が足りていないので、その辺も同時に勉強しています。

Q. 指導教官はどなたですか?

宮尾先生です。

Q. セミナーの様子を教えてください。

本を見ずに、自作のノートだけを見て発表するよう要求されています。曖昧なところがあれば指導教官から突っ込まれたりしますが、殺伐とした感じはなくとても楽しいです。

Q. 学生生活についてお聞きしたいのですが、授業がないときは何をしていますか?

図書館で勉強か家でゲームかくらいですかね(笑)
休日はアウトドアのサークルに入っているのでサークルの活動があるときには山にいったりとかはしています。

Q. 1年生に向けてなにかメッセージがあればお願いします。

数学科は数学がおもしろい人には楽しいところなので、ぜひ来たらいいと思います。

Q. どうもありがとうございました。

どうもありがとうございました。

2014年10月インタビュー実施