PDE Seminar 外部領域における非線型波動方程式の解の最大存在時刻について

Date
2009-12-22 16:30 - 2009-12-22 17:30
Place
Faculty of Science Building #3 Room 202
Speaker/Organizer
Hideo Kubo (Graduate School of Information Sciences, Tohoku Univeristy)
 
本講演では,外部領域における非線型波動方程式の古典解の最大存在時刻について考える.まず,障害物が球で初期値が球対称な場合に,線型化方程式の解の漸近形を用いて,最大存在時刻を詳細に調べる.次に,より一般の障害物に対して,散乱理論を援用して最大存在時刻の下からの評価を与える.尚,本講演の内容は片山聡一郎氏(和歌山大学)との共同研究に基づくものである.